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COLUMN

見方を変えるだけで、世界に光が射してゆく。

「問題」は、その対象を”問題だ”と思った瞬間から、途端に問題となる。
一見ネガティブに見えることも、見方を変えるだけで、あら不思議!そもそも問題なんてはじめからなかったことに気がつく。
軽やかに在るための方法のひとつは、問題を作らない、要は”見方を変える”だけなのではないかと思う。 

 

十人十色、同じ感受点なんてありゃしない。

世の中に溢れている情報は全てそうで、自分に忠実に精妙に当てはめていくと、ほぼほぼあてにならないのではないか?ってぶっちゃけ思ってる(笑)

例えば、良好なパートナーシップを築くには?とか、
月100万円稼ぐには?とかね。
ビジネスはなぜうまれるか?って他者や社会への貢献とか幸せになるためだと思うし。
けど、ここが落とし穴で。
幸せの定義って、人の数だけそれぞれにあるから。

誰かの幸せの定義で括られた世界では、自分の幸せは厳密には体現できない。

だから全てを鵜呑みにせずに、アンテナに引っかかるものだけ、掻い摘んでアーカイブすればいい。
そのデータは、いつか役にたつかもしれないし、たたないかもしれない。
日頃から「私はこう思います」「私はこう感じます」という、
i messageで伝えていくことを心掛けたいし、なるべくクリアな眼で相手を感じたい。